KAZUMASA ODA TOUR 2019:当選。払い込み終了

KAZUMASA ODA TOUR 2019:当選。払い込み終了
ナタリーの記事
https://natalie.mu/music/news/315458

この後、
この追加ツアーの追加公演も決定しました。
公式サイトはここ
http://www.k-oda2019.com/tour/ticket.html

たぶん、今の若手である
サザンなどが
この年になるまではこの記録は破られることはないでしょう。

というよりも動員数よりも
ライブの本数が実は重要ではないでしょうかね。

ライブの本数ということでは
ユーミンも頑張っております。

やはりファンの前で
演奏する、歌うということが基本なんですよ。

大きな会場で一度に数をこなすのではなく、
回数で、数をこなしていくというのが基本。

それを70歳を超えて実践しているのは
ジュリーと小田和正さんですね。
たぶん矢沢永吉さんも続くでしょう。

今の段階ではこちらのほうか
TBS『小田和正音楽特番「風のようにうたが流れていた」』
公式サイトはここ
https://www.tbs.co.jp/program/kazeuta2019/

収録が店の近くでしたが
外れました。
まあ番組を見ればよいことですし、
母校の記念の年もコンサートをやったので仕方ないでしょうねえ。
これは学校関係者も多かったんだと思う。

そんな感じで
昨年の宇多田さんからのJポップシリーズは
私の中では
宇多田ヒカル、米津玄師、中島みゆき、ユーミン、サザンときて
最後は小田和正さんです。
中島みゆきをのぞいて、すべて横浜アリーナ。

早くできてほしい、ぴあアリーナという気分です。
横浜の人間でも横浜アリーナは遠いんですよ。

そして来年のボリショイバレエ団に備えよう。
これ
https://www.japanarts.co.jp/news/news.php?id=3819

麦飯、納豆、漬物、卵かけご飯

麦飯、納豆、漬物、卵かけご飯
本日朝から
もち麦ご飯を炊いて、食べました。
もち麦はこれ
https://mugigohan.jp/what/
サイトの一例です。どこのもち麦でもいいともいます

それに納豆
これ
http://www.mizkan.co.jp/natto/feature/pushutto/
今月の新製品です。
一応、梅味がおいしかったので、王道の
「金の熟成」を買ってみました。

それに長ネギをたっぷりとかけて、八方だしをネギの山にかけ、
「金の熟成」のしょう油たれとからしを入れて思いっきりかき混ぜる。
そして20回は混ぜてしばらく寝かせて、
納豆とねぎがうまく混ざり合うようにすると、納豆とねぎの旨みが混ざり合います。

これをもち麦ご飯にかけて食べる。

そうそう八方だしはここ
http://www.mizkan.co.jp/pin/happoudashi/

合わせる漬物は「川勝」
ここ
https://www.kawakatu.com/
ここの漬物が好きでしてね。

漬物と納豆。
そして
もち麦ご飯をすこし食べたあと盛って
その上に卵をかける。
これ
https://kotobukien.biz/item/detail/egg-002.html

この卵、おいしいです。
このときになんか
納豆の菌が残っていると
それも混ざっておいしいのです。いやな人は取り除いてください。
そして
先ほどの八方だしを少しかける。

すごくおいしい。

そして
川勝の漬物。

日本人に生まれてよかった、と思う朝食です。
最近たまごととろろをローテーションで食べてます。

本日もち麦の割合は少し高めです。でも美味しかったです。

「金の熟成」納豆もしょうゆとからし、のパッケージに工夫されてました。
食べやすい味でした。大量の長ネギとの混ざり具合もよいしね。
ネギと混ぜてしばらく寝かせる、これがポイントです。あの納豆のねばねばの中に
ネギのねばねばを混ぜ込むような感じです。
これがたまらなくおいしい。
マジです。

歌縁 at 新宿文化センター

歌縁 at 新宿文化センター
公式サイトはここ
http://utaenishi.com/

中島みゆきさんへのリスペクトライブと銘打っております。このコンサート。
組み合わせ次第という感がなきにしもあらず、という感じもする。

ただ、中島みゆきさんは性格は多分優しいまじめな方なんでしょうが(これはわかりますよね)
コンサートの選曲がひねくれている。
だから
このコンサートが成り立ってしまう。
今の時代、大御所たちは王道ライブをやっているのです。
しかし、中島みゆきさんは夜会「リトル・トーキョー」をやってしまう。
こんな彼女だから、代表曲を聞いては観たくはなります。

中村中さんは昼間マチネで
池袋、青蛾館に出た後の移動でしょう。
これ
http://seigakan.com/kegawa2019/
この劇団何年観に行っていないかな?懐かしいです。今回も行きたかったんですが
池袋はねえ、なかなか行かないのでねえ。冗談、日程が合わなかっただけです。

実際に中が出てきてからすごく舞台がまとまった。
その前に由紀さんが「糸」で雰囲気をすごく作っていたんです。
というよりも
はじめの二人の時は
本人たちの歌よりも
中島みゆきがライブでどううたったか?という映像ばかり思い出して
頭で浮かべておりました。
しかし、それらのすべてを
もう歌うことはないんだよなあ、と思うと、ふと涙がこぼれてきた。

曲が多いので、四季に合わせて4シーズンコンサートをやらないものだろうか?などと
この気持ちをどうにか解決できる方法がないかなどと考えていたものでした。

その気持ちをふと舞台に引き戻してくれたのが
由紀さおりさんであり、中村中さんでした。
「恨みます」すさまじかったです。
そしてお辞儀の仕方も、曲が終わって(3曲目の「ファイト」)舞台から降りる姿まで
中島みゆきの真似で
ツボを得ていた。

個人的には
あとは

研ナオコさんの最後の歌「かもめはかもめ」で
飛び上がってしまうくらいにうれしかった。

研ナオコさんは「この曲は名曲だと思うんですよねえ、、、うんぬん」と長々と話してくれた。

そういえば、由紀さおりさんも、渡辺真知子さんがらみで「リトル・トーキョー」観に来ていたという話
興味ありました。

そうだ「かもめはかもめ」に戻すと
この曲は「リトル・トーキョー」の感想で書いたと思うけど、
すぐに浮かんだ曲なんですよねえ。

それで
中島みゆきの歌を聞き返して
たちどまった曲が「恨みます」。

そう、「リトル・トーキョー」以降の私の中での
流れそのものでした。

まあ世間もほぼこの流れでシンクロしているんでしょうが、
来てよかった、と思う反面
次のコンサートの時に
一曲ずつ終わるたびに
この次は夜会なのかなあ、とか再演なのかなあ、とかと思うことがある反面
次なかったらさみしいよなあ、とか
いろいろな思いが沸き上がるよなあ、と思いました。

そうそう、中村中さんの「ファイト」も異常に良かった。
付け加えておきます。

最後のみんなの一言も意外と間延びした割に良かったです。

電車の中なのでこのくらいまで。

DOWNTOWNFOLLIES vol11 AT ルミネtheよしもと 新宿

DOWNTOWNFOLLIES vol11 AT ルミネtheよしもと 新宿
公式サイトはここ
http://www.syumatsu.jp/pc/2018/11/downtown-follies-vol11four-fools-strike-back.php
まあ、誠に芸達者な人たち、という印象しか浮かばない。
細かく書こうと思ったが
それが一番良いのではないかと思った。
まあ昨年から、今年にかけての流行はきちんとつかんでいる。

しかし一つだけ感じたのは
「LA LA LAND」という映画は
ミュージカルの現在に与えた影響はかなり大きいということ。

それは昔は良かった、という懐古的なもの以上に
肯定的な自分、
それを見つけるということに大きく起因しているように思う。

当然、ここまで書いたからには
何かからんでくるんでしょう。
他にも
急に流行ったロックバンドなども。

なくなった映画評論家の女性も出てきて、
少し驚いた感はあった。実際
いま生きていたっけ?とか瞬間考えてしまう。
そんな時代なんだよね。
昔のスターも
ひそやかに生きているかもしれない、まだ。

うん、どんな時代なんだそれは?という深い突っ込みはなしにして

タップダンスも楽しめる。

ただ、観客は選ぶかもしれないねえ。
ミュージカルが好きな人はより分かりやすいし、
やはり遊んでいる人は、
この舞台のネタはわかると思います。

何ら違和感なく楽しめるので
4人が4人とも自分の個性を発揮して楽しい世界に没頭した成果、というべき
内容です。

初日は、始まりが遅れたかもしれないが、
終わったのは22時。
会場を出るのがそのくらい、という
イメージは必要かもしれない。
ただ新宿駅ですから、その辺は有利かな。
急いで歩いて駅に22時ですから。汗。

まあその時間がわかっていれば
観ることに身をゆだねるだけです。
会場は意外と寒かった。
この2点だけ注意してください。

あとは楽しい。

そういえば、本日新宿で
赤塚不二夫関係のポスターを見たけど
初日はその展覧会の前日なんだよね。
一応、念を押しておきます。

Windows build18351.19h1_release.190301-1611

Windows build18351.19h1_release.190301-1611
まさに2日に一度のペースでのアップデート。
さすがに何が変わっていくのかわからない。

しかしedgeの動きの悪さと
Windowshelloの認識の弱さについてはコメントした。

そのあたりが変わっているのかもしれない。

さてと、また使用感を報告します。

Windows build18346.19h1_release.190222-1556

Windows build18346.19h1_release.190222-1556
アップデート
build18334.19h1_release.190205-1505を経ております。
かなり頻繁にアップデートがあったので
更新内容を切り分けできておりません。

さらに
build18348.19h1_release.190226-1407
が本日来てます

ただ
Windowshelloが一発認識しなくなった点、すなわち、カメラが一発で立ち上がらなくなったこと、
など不便な面もあります。
あと
何回も書きますが
読み込みが多くて
立ち上がりに時間がかかる。
そんなにいろいろと見なくてもいいと思う。
単に
動いてくれさえすれば。

しかし3ギガ程度のアップデートが
ここまで頻繁だと、さすがにめんどくさい。
しかし
毎回不具合をレポートしております

サザンオールスターズ ツアー2019:落選

サザンオールスターズ ツアー2019:落選
公式サイトはここ
https://special.southernallstars.jp/sas2019live/

私個人的には略して「ふざけるなツアー」と呼んでおりますが
東京ドームでの参戦
はうまく行きませんでした。

ということで
2019サザン40周年は横浜アリーナのみ。

まあ近場で助かった。

巫女ガール AT CBGKシブゲキ

巫女ガール  AT CBGKシブゲキ
公式サイトはここ

Super Eccentric Girls「巫女ガール」


これ、すごくおもしろかったです。
ビジュアルもいいし(まあ、かわいい子が多いということですね)
ストーリーも殺陣もすごく決まっていた。
ここまでと、いうのは意識しないで
どちらかというとスピリチュアルの観点から
どう神を扱うかというので出かけたのですが、
女優陣と物語の面白さにはまってしまった。

女優の人たちって、日本人である限り、
日本の女優の誰かしらと確実にかぶる人がいるわけで、
その人を狙って意識して
メイクなどをしていた感じがすごくした。
そんなわけないか??
たとえば
深キョンもどきとか、
まゆゆもどきとか居たよねえ、と思える。

まあそんなことではなく本人が
一番というべきなんでしょうがこういう褒めるときはね。

物語も巫女の話なんですが親子の絆みたいなものを感じて
面白かった。

あと、すぐ客席に降りてすぐ近くに俳優たちが来るので
まあ観ていて飽きないし、
音楽も良かった。流れる音楽はロック、
とくにRed Hot Chili Peppersもあるんですけど
途中で挟まる3人で歌うオリジナルな歌の方が私は胸に刺さったです。

話の内容がロックではないので
そこを強調されると違うかなあ?という気がする。それと
Red Hot Chili Peppersはアメリカで、ロンドンに行きたいというんだよね。
この辺の矛盾がまだ幼い夢なんでしょう。

あと、神様の扱い方は、確実に違う。でも題名と違ってそこは関係ない。
というと言いすぎかもしれないが、
題名以上に神様が重要になることはないです。

ただ、スサノオとアマテラスは対立するけどね。
まあ神話にありがちな展開。

あとは場の雰囲気を楽しむだけ。

男(男優)が出てこないので観ていて
少し気恥ずかしい部分はあるけど、
たまたま隣に座った女性は、誰か女優のファンみたいで
おみくじ買っても当たらないから、「いります?」と言ってくれた。

そうおみくじとかも販売している

そうそう、この劇場初めてでしたが
すごく便利です。雨にも濡れないで着くね。
私はすごく気に入りました。
いい芝居観たし。

しかし、ロンドンに行ってどうするつもりだったんだろうね。
以前ロンドンで
チラシ配っていた日本人の子に
「君何しに来たの?」って聞いたことを思い出したよ。

まあ、この芝居みたいにどうにかなるんでしょうけどねえ。

最後に座り心地が良い椅子というかソファでした。参考までに。
係員も優しい感じでした。

夜会:「リトル・トーキョー」じわじわ来る感想

夜会:「リトル・トーキョー」じわじわ来る感想
公式サイトはここ
https://miyuki-yakai.jp/schedule.asp

終わってから、事あるごとに頭に浮かんだ感想です。
それは
「かもめ」つながりの二人。
渡辺真知子さんと中島みゆきさん。
さらに、そんなにデビューも変わらない。
まあ、歌詞の一部

「かもめはかもめ」
あきらめました。あなたのことは

あなたのそばに誰がいてもうらやむだけ

かもめはかもめ、孔雀や女にはなれない

「かもめが飛んだ日」
あなたを今でも好きですなんて

港を愛せる男に悪い人はいない
そして私は振り向いてもらえない

以上は
「かもめ」つながりの歌詞です。
前者は中島みゆきさん
後者は渡辺真知子さん。

この二人が姉妹。
歌手としては中島みゆきさんが先輩。
でも「夜会」では逆。
二人が立つだけで
当時の郷愁もあります。
ストーリーにはない、「郷愁」もテーマなのかもしれない。
そう、あの頃を共有した人たちの脳裏に浮かぶ景色。

この二人の存在自体に
上記の歌詞のような意味があるのでは?とずっと考えておりました。

さらに
舞台を見てから、
なにかを解放すること、がテーマのような気がしてならない。

それは野生を取り戻す、人間の世俗的な部分を取り除く、で
表面的には問題ないのでしょう。

ただ、
女として、同じ土壌に立っているという気がすると
この歌2曲にたどり着きました。

犬には狼にはなれない、杏奴。(「かもめはかもめ」)

いや、何もほかのことを考えるな、
自分の領分にいなさい、それがリトルトーキョー。
自由な世界。

すごく曲解ですけど、
LGBTに対しても、自分の素のままで、という応援歌かなと。

リトル・トーキョーの歌そのものも応援歌。
クリスマスなんて、すっとんでしまったのは、恋愛の
話題に触れられたくはないから。

少しそんなことを
日々徐々に感じました。

だから、いまこそ、自分に素直な愛を。
年代なんて関係ない。自由さ。

ともとれるかな、と

夜会20「リトル・トーキョー」AT 赤坂ACTシアター

夜会20「リトル・トーキョー」AT 赤坂ACTシアター
公式サイトはここ
https://miyuki-yakai.jp/schedule.asp

人間が自然を壊していく。
そして居場所がなくなっていく動物たち。
自然破壊。
人間は開拓したところに
好きなように娯楽施設を作る。
「リトルトーキョー」
そう、日本人ならば
進出したところに作る日本人街
そこでさも、自分たちの世界だと勘違いして街で暮らす。

自分たちの居場所を追いやられた動物たち。
その中でも至高の存在の狼。
犬は人間に飼いならされたが
狼は、そうではない。
しかし
狼は動物の一種に過ぎない。
人間の愚かな行動に対して意見などしない。
その人間の愚かな行動に鉄杭を下ろすのは
「自然」である。
そう雪崩もしかり。

動物の本能は自然に対して無力であるが無抵抗でもある。だから、自然に従う。
自然も、恣意性のない本能で生きている動物は助かる程度に猛威をふるう。
勘違いした人間は
変に考え違いをして身を破滅させる。傲慢な人間は自分は助かると最後まで信じ
ているのだ

山犬は狼、熊は熊で、ともに野生。そして、野ウサギ。

中島みゆきさんは
前作「橋の下のアルカディア」でも人間の愚かさが根底のテーマにあるような気
がする。
今回もそう。
そろそろ人間よ、気がつけ、と言わんばかりに。

そして、土地の記憶は大自然の世界。
そこに電気や建築、熱源(暖炉)などを持ち込み生活する人間たち。
その流れは地球全体で進行している。
バランスが崩れているのだ。
だから雪崩が起きる。自然が猛威をふるう。

しかし
匠さんの役は中島さん
そのもののでもあるかの如くに思えて仕方ない。
何か自分の境遇も姿を変えて歌わせているような気がする。
そうすると
狼と人間、
男と女入れ替わるという
この「夜会」の真髄があるという感じでもあるのです。それは私の考えすぎなのかもしれない。
しかし
昔の思い出を歌っているような気がしてならないのです。心のどこかにある人を。

さらに、もっと言うならば時代も
平成が終わる中、昭和に対する、ノスタルジックなものが舞台の上で繰り広げられる。

すなわち舞台「リトルトーキョー」は
自分の過去を思い出すところ、
さらに、一昔前を思い出すところ、
そして、そんなことを勝手に思い出してノスタルジーに浸るなよ、人間よ。
自然は怒っている。野生はどんどん声なき声で消えていくのだ。

うーーん。でも、私人間。世界のどこにでも
自分たちの憩いの場所を作って好きにやるのさ、
そして
今宵、赤坂、ACTシアターでみんなと「リトル・トーキョー」を歌うのさ。
という感じでしょうか?
すごく楽しかった。

まだまだ現役感充満していたねえ。

2階の席で怒っていた自分が恥ずかしいくらいに、見やすかった。オケピのバンドメンバーまで見えたしね。

たぶん、明日まで「リトル・トーキョー」って頭の中で歌っているのさ。

ふん、私の勝手だぜ。