夏のドラマについて

夏のドラマについて
今回、夏のドラマは結構見た作品が多くて
ほぼすべてが終わった今、自分なりに感想をと思いました。

まず最後まで見たものは
「HEAVEN」(石原さとみ)
「ボイス」(唐沢寿明)
「2WEEKS」(三浦春馬)
「I TURN」(ムロツヨシ)
「偽装不倫」(杏)
「ノーサイドゲーム」
「百合だのかんだの」
「ルパンの娘」

あたりでしょうか。

途中でめげたのは
「朝顔」(上野樹里)
「凪のお暇」
「セミオトコ」

くらいだったでしょうか。

まあ、自分で書いていて、世間で評判の悪いものばかり見ているなあ、と唖然とします。
そして評判の高いツートップに近いものは
かなり早期に見るのをやめてます。

最後まで見たものの感想を。
「HEAVEN」は石原さとみの顔の作り方がすべてでしょうか。彼女は頑張っていたんですが
まあドラマ的には少し外した感はあった。でも最後まで見ようという気にはなりました。
「朝顔」なんて第1話でやめましたからね。
「ボイス」は唐沢さんと伊勢谷さんの対決まで見たならば最後まで一気だったでしょう。
真木よう子さんもしゃべり方というよりも見た目は再評価しましたね。
「2WEEKS」は、なんとなく「ボイス」とこんがらがる内容でしたが子役の子がかわいかった。
「アイターン」は今季でもおすすめのドラマです。これも映画監督が作っているので
従来のドラマと一線を画しております。今どんどん映画畑の人間を起用してもいいとさえ思います。
そういえば
「ルパンの娘」これは最高です。このドラマの視聴率はどうも解せない。こんなにネタ満載のドラマってほかにそう簡単にないです。
今期は
「ルパンの娘」と「ノーサイドゲーム」ですよ。
この「ノーサイドゲーム」は「いだてん」がやりたかった、事前に
ラグビーワールドカップを盛り上げるどころの騒ぎではなく感動が半端なかった。
そして実際にワールドカップラグビーで感動させてくれてます。素晴らしい導入でしたねえ。
今再放送しても、視聴率は逆に高くなる気さえします。
「偽装不倫」は仲間由紀恵でしょう。「ごくせん」の憧れの谷原章介さんと夫婦役で不倫ですからね。
「百合だのかんだの」は野島さんにしては地道にまとめたので、最後拍子抜けした感はありますが
まあ面白かった。

こうやって見ていると
今年のドラマでは
「新しい王様」「チャンネルはそのまま」「全裸監督」「ルパンの娘」「集団左遷」「ノーサイドゲーム」「I TURN」
「パーフェクトワールド」
このあたりが良かったですかね。
春ドラマはほとんどが外していた。

たまには感想を書こうと思っただけであまり意味のない内容でした。

本日は「阪神」を応援ですな

本日は「阪神」を応援ですな
本日の試合に勝つとCSということらしい。
先発は
青柳。対する中日は大野。大野は先日も記録を作ったし
負けるつもりはないんでしょうねえ。

ただ、こういう最後に連勝をして
可能性に賭けるという雰囲気は
私は好きですね。

まあ結果はどうあれ、
対ベイスターズ戦は頑張ってほしい。

今のベイスターズって僅差でぎりぎりを勝ち上がっていかないと
上で勝てないと思う。

まあ阪神がベイスターズと対戦することを祈っております。

今、日本中が
ラグビーで
バレーボールは蹴散らされて、世界陸上でさえも追いやられている中、
野球に面白い試合ができましたねえ。

これは興味ある。はい

夕刊フジ・ロックフェスティバル AT 恵比寿ガーデンホール

夕刊フジ・ロックフェスティバル AT 恵比寿ガーデンホール
公式サイト、というよりZAKZAKの記事
https://www.zakzak.co.jp/ent/news/190531/ent1905310010-n1.html
そして
BOWWOWの山本さん
https://www.musicman.co.jp/artist/79275
まあ、何回も長年にわたってみてきた人たちばかりです。

行く前の私の受け止め方は
別のバンドで、
対バンみたいな形をとると思っておりました

ただ始まってみると
若手実力者のギター、ドラムス、ベースを従えた
すごくのんびりした
レイドバックな雰囲気での進行でした。
まあ、その前に
会場に関係者として
ゴダイゴのスティーブが来ていた。
さらにすごいのは
すみません、名前を忘れましたが
ゴダイゴに加入する可能性があったギターも来てくれて
いい演奏をしてくれた。浅野さんは参加されてはいなかったです。
この彼の逸話などがすごく面白くて
The WHOなどの関係者だったみたいで
演奏スタイルもカッコよかったです。

そういえばThe WHOも行ったよな、とか
あれはテニスのUSオープンの会場の目の前の確かシェアスタジアムというところだったなあ、とか
思い出しました。当時は
USオープンはクィーンズから移ったばかりでしたねえ。

でもその時もいたかもしれない人だと思うと、少しの
ノスタルジーに浸っておりました。

あと、山本さんなんかを見ているとBOWWOWもカッコよいバンドだったよなあ、と思うし
なんか忘れ去られている感があるのが惜しい気がする。
X Japanの先輩みたいな位置づけでいいと思うバンドです。

途中、「クリエーション」の名前とか出てきたときは
本当に懐かしいな、と思った次第。

こんな感じで懐かしいものに触れながら
ホワイエのバーカウンターで売られているお酒で少し陽気な気分にさせられました。

あれって「サントリーホール」と同じ位置づけの
ホール内のカウンターということで解釈できるんですよね。おいしかったですよ。

最後に
知らない人は
年寄りばかりの観客で、なんて、休憩ばかりなんだ、というものでしょうが
ちょっと全盛期を知っておりますと、見方が違うんですよこれが。
そんな感想です