孫文~100年先を見た男
公式サイトは
http://www.kadokawa-pictures.co.jp/official/sonbun/
映画は画面というか、景色は奇麗でした。一応、ペナンということにはなってい
るのですが。。
内容は革命失敗した中、ペナンでの態勢を立て直すひと時
そこでの別れと、もうひと組の男女の恋のさまと、やはり別れの様子
を描いた
孫文というよりも
「ある革命家を愛した女たち」というようなタイトルが似合うようなものでした。
総論、無難な映画でしたが
カットのつなぎ、とか場面展開が
急に切れたりするので
映画としての完成度はまだまだなんだなあ、と思ってしまう。
しかしときどき
良いセリフは出てくるので
一応見てしまうというような映画でした。
作られたのは2006年ですが
なんで今頃
上映されたのかわかりません。
http://www.kadokawa-pictures.co.jp/official/sonbun/8825.shtml
ランチツアーなどがあるので
ゆかりの横浜で
ちょうど中華学校もできているので
時期がよかったということでしょうか。
私も
中で出てくる女優たちを含めて
中華街で居そうな人たちばかりだなあ、と思ってみてました。
今度このランチツアーの場所を散歩もしてみますか。
ということで
そのようなご当地映画だということで
横浜のの人間だから見に行ったということは否めません。ですからあまり
中華街とかに余りなじみなければ
そんなにお勧めしません。
しかし
廣東飯店(横浜市中区山下町144番)
孫文ゆかりのランチメニューをご提供。
どんなメニューなんだろうか???笑い
明日もツアーがあるみたいですね。